小児がんの症状は発熱、元気がない、腹痛などが多く、最初はかぜや便秘と言われることは珍しくありません。これらの症状が続くときや、口の粘膜からの出血や皮膚の出血斑、歩かない、手を使わないといった関節痛・骨痛、嘔吐とを繰り返すことなどがあるときは、病院を受診しましょう。
小児がんが疑われるとき、病院ではさまざまな検査が行われます。検査は病名を決めるだけでなく、病気の進み具合や病気の性質を調べるためにも行います。このように正しく診断することによって、初めて、それぞれの子どもに合った過不足のない(最も効果があって、最も副作用の少ない)治療を受けることができます。
※(財)がんの子供を守る会発行「子どものがん」より抜粋
「Ⅱ.小児がんと診断されるまで」
<内容>
骨髄検査・髄液検査
生検
画像検査
マーカー検査