がんの子どもを守る会第20回公開シンポジウム 甲府

がんの子どもを守る会第20回公開シンポジウム 甲府

がんの子どもを守る会第20回公開シンポジウム 甲府

開催日時
2015/11/29(日)
イベント名
がんの子どもを守る会第20回公開シンポジウム 甲府
事前申込
必要
対象者および参加条件など
主催
本部

■公開シンポジウム(公開)
(第57 回日本小児血液・がん学会学術集会/ 第13 回日本小児がん看護学会学術集会と
共同開催)
【日 時】2015年11月29日( 日)13 :40~15 :40
【会 場】第1 会場(甲府富士屋ホテル 昇仙閣(東・中))
【テーマ】小児がん経験者の伴走者 Partners Running with Childhood Cancer Survivors
【目 的】
小児がんの子どもたちは、病院の中では小児がんの知識をもつ人々に囲まれて過ごしますが、そ
の一方で、病院の外、社会に出ていく過程では、幼稚園や学校の先生、友人、恋人、配偶者、職場
の上司など、さまざまな伴走者(パートナー)と出会い、彼らが小児がんの罹患経験とは関係のな
い場で親交を深めています。今回は、小児がん経験者本人とともに、この伴走者として、小児がん
の子どもの受け入れ経験をもつ高校の先生、難病及び障がいを持つ人々の就職支援の専門家、小児
がん経験者の配偶者をシンポジストとしてお招きし、小児がん経験者との関わりについてお話をい
ただき、第19 回がんの子どもを守る会公開シンポジウムで開催した「大人になる小児がん経験者」
に引き続き、小児がん経験者のこれからを共に考えていくことを主旨として企画するものです。
【プログラム】
座長:杉田 完爾(山梨大学大学院総合研究部 小児科学講座)
石川眞里子(山梨大学大学院総合研究部 成育看護学講座小児看護学)
シンポジスト:
1.山本 創平(山梨県立谷村工業高等学校)
2.春名由一郎(独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構障害者職業総合センター主任研究員)
3.櫻井 幸代(小児がん経験者の配偶者)
4.古賀 裕治(小児がん経験者)

2015年10月08日