2015年度年次大会「小児がんの子どもの教育を考える」

2015年度年次大会「小児がんの子どもの教育を考える」

2015年度年次大会「小児がんの子どもの教育を考える」

2015年6月14日(日)13:00~ 2015年度年次大会「小児がんの子どもの教育を考える」 飯田橋レインボービル  開催のお知らせです。 会員のみなさま、ご関心のあるみなさま、ぜひ足をお運びください!

▼13:00~ メインプログラム パネルディスカッション「小児がんの子どもの教育を考える」 病弱児教育についての現状と事例をもとにした有識者によるパネルディスカッションを通じて、小児がんの子どもの教育についてともに考えましょう。 「病弱児教育の現状」丹羽 登先生 (元文部科学省 初等中等教育局 特別支援教育課 教科調査官/現関西学院大学教育学部 教授) パネリスト  日下 奈緒美先生(国立特別支援教育総合研究所 教育研修事業部) 塚越 美和子先生(埼玉県立岩槻特別支援学校 特別支援コーディネーター) 本庄 公已先生 (東京都公立小学校 元校長) 鈴木 彩氏(国立成育医療研究センター ソーシャルワーカー)

▼15:15~ 分科会 以下のテーマで行います。当事者はもちろん、ご支援の方々もご興味のある分科会にご参加いただけます。(※1.2.は当事者のみ) 1.個別医療相談(事前申込制) 2.小児がんで子どもを亡くしたご両親のために(当事者のみ) 3.教育 4.小児がん経験者 5.きょうだい 6.社会活動

※個別医療相談は、 小川千登世先生(国立がん研究センター中央病院 小児腫瘍科) 隈部俊宏先生(北里大学病院 脳神経外科) お二人の先生のいずれかに、20~30分で個別の相談に応じていただくものです。 若干の空きがありますので、関心のある方はお問合せ、お申込みください。

 

今年の「子どもプログラム」は、わくわくサイエンス教室「~身近なものからサイエンス!実験しよう!バスボムづくり~」を行います!

オリジナルバスボムを作りながら泡の正体を探ります。作ったバスボムはラッピングしてお土産に!小児がん患児はもちろん、ごきょうだいや、小中学生のお子さんはどなたでもご参加いただけます。 この子どもプログラムは、事前申込制となっておりますが、まだの空きがありますので、ご興味のある方はぜひお問い合わせください。

※本年次大会開催にあたっては、日本郵便年賀寄附金からの助成をいただいております。

2015年6月01日