第67回日本小児血液・がん学会学術集会、第23回日本小児がん看護学会学術集会、
第30回がんの子どもを守る会公開シンポジウム 三団体合同公開シンポジウム
本シンポジウムでは、小児・思春期がんのこどもやそのご家族があらゆるライフステージにおいて地域で豊かな社会生活を送れるためには何が大切か、皆さまとともに考えたいと思います。
テーマ:小児・思春期がんのこどもと家族を地域で支える
■日 時 2025年11月21日(金)13:50〜15:50
■会 場 福岡国際会議場 3F 第1会場 ※参加費無料・オンデマンド配信あり
■申し込みはこちらから
座 長:
第67回日本小児血液・がん学会学術集会会長 田尻 達郎先生
(九州大学大学院医学研究院小児外科学 分野教授)
第23回日本小児がん看護学会学術集会会長 植木 慎悟先生
(九州大学大学院医学研究院 保健学部門 看護学分野)
■シンポジスト
1,「地域で支える長期フォローアップ体制を目指して」
寺田 和樹 先生
(医療法人社団千秋双葉会 いなげ未来クリニック院長 / 成田赤十字病院小児科)
2,「“最期までその子らしく、家族らしく”の時を:小児がんの子どもと家族を地域で支える居場所づくり」
濵田 裕子 先生
(下関市立大学 看護学部/ NPO福岡子どもホスピスプロジェクト)
3,「地域で過ごすかけがえないの日々(小児がんの男の子の事例から)」
松尾 怜奈 氏
(相談支援事業遊育園 相談支援専門員 / 遊育園こどもクリニック ソーシャルワーカー)
4,「息子の闘病と看取りを経て 患者家族の立場から思うこと」
三原 里美 氏
(がんの子どもを守る会 九州西支部代表/親)
5,「普通って何だろう?~生まれた時からサバイバーの僕が今思うこと~」
松村 恵佑 氏(がんの子どもを守る会 会員/小児がん経験者)
■チラシはこちら
■チャリティマラソン(ジョギング&ウォーク)
・開催日時・場所:2025年11月21日(金) 集合7:10 大濠公園ジョギングコース(約2㎞)
・参加費(チャリティ): お一人500円以上のご協力をお願いします。チャリティは学会会場でお願いします。
・申込方法・詳細は学術集会ホームページ等でお知らせします。
■小児がんのこどもたちの絵画展
入場無料・申込不要
小児がんの子どもたちが描いた原画をキャプションとともに展示いたします。
子どもたちの息吹を肌で感じてください。
日時:2025年 11月19日(水)~21日(金) 8:30~17:30
※最終日は15:30まで
会場:福岡国際会議場 5階502
福岡市博多区石城町2-1
2025年10月14日